福田 智子 Satoko Fukuda

福岡生まれ。3歳より当スクールにてバレエを習い始める。2011年、米国ジョフリーアカデミーオブシカゴに留学。
英国ランベールスクール卒業後、英国、米国のダンスカンパニーの作品へ出演。英国を拠点に活動し、ソロ作品「About the leaves」を英国、フランス、イタリアのフェスティバルにて披露。2018年、平 雛子振付デュオ作品「ういら売りせりふ」で、韓国NDAフェスティバルへ招聘、福岡ダンスフリンジフェスティバルへ選出。山田 悠と共に、ユニットsatochicaとしても、福岡、佐賀をはじめ様々な場所でパフォーマンスを行う。2020年には、映像作品「"キョリ" の "カタチ"」を制作。
2021年、ソロ作品「In the Middle of Nowhere」が、横浜ダンスコレクションにファイナリストとして選出。
身体の内から溢れるものを動きや踊りを通して表現。踊ることを通して、表現することの楽しさを伝えるために活動中。